瞑想について

カテゴリー │意識の使い方覚醒

みなさん、こんにちは
覚醒占い師の崎天護です!


本日は瞑想について
すこし書いてみたいと思います
瞑想について


わたしが瞑想を本格的に
始めた?のは20年以上前のことだ



20代の頃から
瞑想のまねごとはちょくちょく
してきたと思います



今、振り返ってみれば
幼い時から瞑想状態のときは
1日のうち幾度となく訪れていた
と思うのですが認識がなかった


ということで意識的に瞑想に
取り組んで瞑想状態になる


という点ではやはり20数年前からだと
思います



20代の頃はオーム真理教の
影響でヨーガとか瞑想なんてのは
アブナイと一般に思われてたように
記憶しています



なにはともあれ
2000年前後に呼吸に意識を
向けて真似ごとをしていたのですが


やがて覚醒体験後に
マカバ瞑想なるものに参加
してみたのです



もろスピスピしてるマカバ瞑想ですが
このおかげで神聖幾何学にどっぷりと
嵌りかなり勉強をいたしました



それからは毎日、1年ぐらいは
瞑想に時間を割いていたと思います



やがて妄想と瞑想が
入り混じるようになり
しばらく封印してた後に



自分なりの瞑想を確立していきました



基本は呼吸にあり
また思考を落とすことが
目標でもあるのですが



今は2~3カ月に一度
するかしないかぐらいです



とくに瞑想しなくても
自分の情報はある程度
アクセス可能なので
というわけです



それでも時々
瞑想タイムを設けると
気持ちの良いもので


深いところまでいって
楽しんだりはしているのです



さてなぜ?
突然、瞑想について書いているか
というとですね


わたしにとって
瞑想自体もう特別なものでもなく
そうなるとみんな同じように
瞑想と向き合っている


もしくは
瞑想を捉えているなんて
錯覚しちゃうんですね



例えば、鼻から吸って
次、どうすれば良いんですか?



なんてのがごく普通のひとの
感覚ということに久々に
瞑想初心者のかたから言われて
気が付いたのです



幾千の瞑想会を開催してきて
多くの方々に瞑想のやり方から
楽しみ方や注意点なんかを
啓蒙してきました



星の数ほどの瞑想家や
瞑想会が溢れているわけですが


何処に行けばいいの?
と聞かれれば


あなたが何を目標にするか
ということを念頭におけば
何処にいけば良いのか


という指標になるかと思います


思考を落として
心落ち着けること
呼吸に意識を向けること


酸素という氣の詰まったものを
吸いこんでゆっくりと吐き出していく


ただ呼吸に意識を
向けているだけではなく
万物の元を身体のなかに
取り込んでその後に
不要なものも吐き出していいるのです



わたしたちの身体である
肉体スーツはじつに都合よく
出来ているもので


意識を向けたとたんに
反応してくれるように出来ています



どんな瞑想会に参加したとしても
あなた自身を崩すことがなければ
上手くアクセスは出来るはずです



呼吸をつうじて
循環のエネルギーを感じながら
無限のエネルギーのひとつ
宇宙の氣が入りこんで
その後不要なものが出ていく


このことに意識を向けてみてください



今の季節ならば
海辺で落ち行く陽を
ただ眺めていることも
瞑想となります



では楽しんでまいりましょう


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