覚醒占い師　崎 天護

みなさん、こんにちは
覚醒占い師の崎天護です！


しばらくテレビの無い暮らしを
２年半ほど続けてきましたが

　
奥さんの要望もあり
動画観たりアマゾンプライムで
映画見たりもPCのモニターより


やはり大画面のテレビの方が
良いだろうということで
３月の末に買いました


結構、だらだら観てしまったり
という一面もありますが
最近、中国ドラマの長編で

「鬼谷子」



というのに嵌っていまして
半分くらいまではようやく辿り着き
ました


中国の歴史もの
三国志も漫画で去年
遅かりしながら読破


古代中国の話は
なかなかおもしろいんですよね



鬼谷子は陰陽五行論に基づく
占いを勉強したものにとっては
占いの開祖とも呼ばれていて



心惹かれるのでは
ないでしょうか



私も当然ながら、軍略に始まる
帝旺学なども興味深々でございまして



探究の性分がワサワサと
立ち上ってくる次第なのです



日本の政治中枢でにいる
官僚というものも
元は古代中国までさかのぼります



おおよそ２５００年前から
変わらぬこの世というものに
何か大きなループのなかで


幾度となく繰り返されている
と感じずにはいれないんです



諸説あるのですが
鬼谷子は実在していたかも
判らない人々が創り上げた
想像上の人物らしいのですが


おおよそ古代の中国には
孫氏など兵法を残した人を始め
老子や孔子といった思想家など


諸氏百家と呼ばれ
沢山の先人が日々考えていたのですね


占術などは
王朝内部だけの秘密として
一子相伝で脈々と歴史を
綴ってきたのです



正直なところ
わたしの大宇宙占術も
その礎は先人たちの
莫大な努力の集大成が
あってこそのものでして



その偉業のまえには
ただただ平伏すのみです


テレビドラマの鬼谷子に
話を戻すと



占いの要素はまだまだ
亀の甲羅とか獣の骨で
卜占してたりぐらいしか
出てきませんが



兵法だったり思想や
国家運営や策略などなど
今の時代に通ずる


というよりもそのまま
今の世にスライドしても
おかしくないことが
沢山でてくるんですね



昨日、気功治療家・古代文字研究家である
片野貴夫先生の神髄セミナーを受けたのですが



古代中国よりもさらに
遡ること１万年ほど昔から
日本で使われていた様々な
古代文字も今の世に


スライドして片野先生を
通して再び蘇っています



道を究める方々は皆
とても素晴らしいの
一言に尽きます



ひとは年老いてもなお
若返ることは可能であると
現存の７９歳の先生から
学ばせて頂きました



ならばわたくし
２０年は若返ろうぞ


と固く心に決心しました


人生１００年時代も
現実的になってきています


まだまだ若輩者の
ひよっこです


意識の使い方と
諸先輩方のそれぞれの
実践法からどんどんと
膨らんでいくイメージが


鮮明になってきています


それでもまだまだ
挑戦の日々が
楽しみです


ちなみにドラマのほうは
実話なのかどうかも判りませんが
楽しめます